特別栽培「恵穂」白米5kg《放射能不検出》
Category : お米のお取り寄せ
稲作研究会自慢の米、うまさ絶品「恵穂」
稲田稲作研究会主力のお米です。農薬・化学肥料の使用を半分以下に抑え、オリジナルぼかし肥を秋耕起時と春耕起時に2回使用栽培しています。夏場以降カルシウム分の補給を中心にした食味と安全性を重視した栽培でとれた一番人気の米で、スーパーや量販店には並ぶことのない高食味米です。
太陽熱乾燥だからワンランク上の美味しさ。
■9月下旬になると黄金色の穂をつけた稲は重そうに頭を垂れています。でんでん倶楽部稲作研究会では、田んぼ1枚毎に坪刈りという食味測定のためのサンプリングを行います。玄米は食味検査機で食味値を分析し、田んぼ1枚毎に美味しさの点数がつけられます。研究会の米づくりは、お米のおいしさで評価されることで反省と工夫を繰り返し、稲田米ブランドとして評価されているのです。■おいしさの指標である食味ランク分けされた田んぼは、収穫の順番が決められて稲刈りが始まります。刈り取った籾はセンターへと運ばれて「太陽熱利用乾燥施設」で乾燥させます。全面ガラス張りの乾燥施設で太陽の陽射しをあて、ゆっくりと撹拌して水分15%程度まで乾燥させます。稲田米のおいしさを決める作業の一つは、この太陽の熱資源を利用した乾燥方法にあります。
安定したおいしさを追求し続けます。
■安定した品質とおいしさに最も重要なことは保管方法です。でんでん倶楽部稲作研究会が栽培するコシヒカリは、乾燥した後1基150tの貯留タンク3基に「籾」のままで保管され、通風撹拌方式で一定の保管状態を保ちます。玄米を包んでいる籾殻は、お米の水分調整と酸化防止の役目を果たしており、精米に合わせて籾刷りすることで新米とかわらぬおいしさが一年を通して再現されます。夏場でもかわらずにおいしいコシヒカリをお届けするためには欠かすことのできない保管システムです。■お米の精米には、最新鋭の機械を駆使した精米工場を完備しており、徹底した品質管理体制の下で最高のお米に仕上げる精米技術が「稲田米」の命です。低温精米でぬか層をぎりぎりまで取り除き、一粒一粒がピカピカと輝く宝石のように仕上げていきます。できるだけ精米仕立てをお届けできるように精米ロットを小さくするなど、安定した品質とかわらぬ「おいしさ」が維持できる精米を心がけています。
■お米の炊き上がりに香り立つお米独特の香り、輝く艶、ふっくらした食感、そして口に含んだ時の甘味はまさに絶品のコシヒカリ。お米の生産から出荷まで一貫しておいしさにこだわり、手間を惜しまずつくり上げたお米が「稲田米」として全国のご家庭に愛されています。
【 品 名 】特別栽培 恵穂白米 《放射能不検出》
【 産 地 】令和4年産 福島県中通り産 特別栽培コシヒカリ100%
【 量 目 】5kg
【 生産者 】でんでん倶楽部稲作研究会